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チリ・サンティアゴ旅行ーストリートアートの街、バルパライソ⓵ー

チリ旅行、今回はサンティアゴから車で2時間西に行った街、バルパライソ(Valparaiso)について。
今回サンティアゴに行くことになって色々調べていく中でこのバルパライソという街を知りました。
アートの街として有名らしい、海の街らしい、なんて調べるうちにわかりました。
下はこれまでのサンティアゴの記事です

バルパライソの基本情報

サンティアゴから車で2時間西に行った場所にバルパライソはあります。
2003年には「バルパライソの海港都市とその歴史的な街並み」として世界遺産にも登録されています。
もともと世界遺産が好きな私たち、行くつもりではありましたが、チリに行って絶対行ったほうがいい!と言われさらに行く気に!
バルパライソには日帰り観光としてツアーも出ているのでツアーで行くという手もありますが、私たちは自分たちでバスで行って1泊2日で行くことにしました。
街の中心や港辺りは平地ですが、その町のほとんどは急な坂道や石段の続く地帯です。急な坂を上るアセンソールという名前のケーブルカーがあります。このアセンソール、130~95年ほど前に作られたもので15機ほどあったそうですが、現在稼働しているのは6機のみ。
バルパライソはとても小さな街で1泊2日で十分魅力を味わえる街だと思います。
バルパライソから北に9Kmいくとビーニャ・デル・マル(Vina del Mar)という街もあります。
バルパライソに行く時にはセットで行くといいと思います。
バルパライソは港町ですが、ビーニャデルマルはどっちかというとビーチのある小さなリゾート都市という感じ。カジノができるホテルがあったり、公園があったりします。

バルパライソへの行き方

バルパライソへの行き方ですが、サンティアゴからバスで行くことができます。
チリは電車はあまりないので、基本的に遠くへ行く時はバスが本数も多く便利。
サンティアゴの地下鉄LINE1のUniversidad de Santiagoの地下鉄から上がってすぐのアラメダ・ターミナルとサンティアゴ・ターミナルの2つの場所からバスが出ています。
アラメダ・ターミナルのほうが地下鉄の駅から直結で行きやすいです。大手のバス会社Turbus社とPullman Bus社専用のバスターミナルになっています。
私たちは行きたい日の朝直接ここまで行き、バスのチケットを買いました。
チケットは片道3,000チリペソくらい、日本円で600円くらい。2時間の長距離バスってことを考えるとかなり安いですね。1つのバス会社からは30分に1本くらいの感覚でした。
ただ、南米の交通手段としてバスはかなり重宝するのでバスターミナルはかなり広かったですね。

Turbus社とPullman Bus社のバスは2階建てのバスもあり、時間によってどちらが来るのかは違うようでした。大手のバス会社だけあって車内は広め。2人用席が真ん中あけて2組の4列仕様でした。
2階建てバスの一番前の席は前面が窓であり景色はよさそう。ただ、行く道はそんなに興味深い感じはなかったかも。

バス会社の窓口に行って英語でバルパライソに行きたい、と告げると時間を言われ、席が選べました。
そして、ターミナルの番号を告げられチケットをもらって終了。
チケット買うのは結構簡単でした。
ターミナルの番号前で待っているとほぼ時間通りにバスが到着。確かこの日は朝9時半とか10時頃だったかな。
大きな荷物は預けられます。バスの運転手さんが1人ずつチケットを確認し乗り込んで出発。
行きは結構外の景色見てたんだけどあまり興味深い景色ではなかったです。
日本の高速に乗ってる感じ。しかも周りは山とか畑とか。
2時間でバルパライソのバスターミナルに着きました。
ちなみに、ビーニャ・デル・マル行きのバスもあるので自分の好きな方を選ぶといいと思います。
さて、バルパライソについて、宿を取っておいたのでそこまで行って、歩き回るか、と思っていたらツアーのお兄さんに話しかけられる。
どこに行きたいの?あー、宿取ってるんだね、地図もあげるからおいでよ、ってな感じでツアーデスクに連れていかれ、現在地とホテルの辺り、行き方やレストランなどを教えてくれた後にこれから半日ツアーがあるからどう?と誘われました。
私はどうせツアーの勧誘、と思っていたら夫は気付いてなかった様子…。え、わかるでしょ、と思ったのだけど。
どっちにしても自分たちで回るのはあんまり計画も立ててなかったし、ツアーに参加しよう、ということになる。
1人25000チリペソ、4000円とちょっと、2人で1万行かないくらい。半日なのに結構お高い。
ちなみに参加したのはRODTOURという会社のツアー。

ツアーで行った場所と満足度

12時過ぎだったんだけど、どうやらツアーはすでに始まっていたらしくその時間にツアーをしている場所までマイクロバスで連れてってくれました。ちなみに、そのバスの運転手は英語話せない。
着いたところはラ・セバスティアーナという前回も説明したチリではとても有名な詩人で政治家のパブロ・ネルーダの邸宅の1つ。
実は、ここがすごくいいよ、と夫の友達に勧められていた場所。しかし、連れられて行った場所での持ち時間は15分。
実は私、この場所にあんまり興味なかったのと、計画せずにツアーに参加したことに若干不満が。二人で大ゲンカ(笑)お土産やなんかをぶらぶら見て、ラ・セバスティアーナは入らずにオープンになってた庭だけを見て、喧嘩しながら。
なんやかんや言い合って、謝りあって、終了しましたが。
実はこの旅行で唯一の大きな喧嘩がこの時でした。私が人前でも感情的になると押さえられない性格で。まぁ、周りも引いてたかもしれないけど、知らない人ばかりだからね。

ちなみに、このバスのガイドさんは当然英語もしゃべれました。
ツアーの参加者はチリ人もいたけど、他にもボリビア人とかアルゼンチン人とか、英語圏の人もいたかな。説明するときはスペイン語と英語で交互に説明してくれました。
ラ・セバスティアーナの次はアレグレの丘でバスを止めてみんなでアートを見ながら一角をぐるっと一周。

そのあとは平地に降りてソトマヨール広場へ行き、広場にある像や海軍総司令部の建物の説明なんかをしてくれました。


この2枚目の写真、不思議な建物ですよね?
何やら周りの古い建物が世界遺産か何かで壊すことができなくなったため中身だけ新しい建物に換えたんだとか。こんなハチャメチャな建物、なんだか南米らしい、と思ってしまいました。
そのあと2時頃にお昼ごはんです。
ツアーで決まったレストランがあるようでそこに連れていかれました。
お互いフルーツジュース1つづつとパエリアを頼むことに。
スペイン語オンリーのメニューはとても苦労しました。
そのパエリア、とても2人でも食べきれない量で残してしまった…。

昼食後、今度はビーニャ・デル・マルへ。
海岸線の道を北に。
有名な花時計の前で止まってパシャリ。

そのあとは、コロンビア広場で止まって海を見たり、ビーチに行ったり、モアイ像のある公園に行き、最後はキンタ・ベルガラ公園で終わりました。
色々と興味深い話も聞けて、ある程度の観光地をザーッと巡ることができたので結構おススメです。
時間がない人、自分で計画立てていくのがめんどくさい人にはお勧め。自分でいろいろ行こうと思ったら交通手段とか考えるのも結構大変だし、お金かかると思うので効率よく巡れたかな、とは思います。
このツアー、最後はビーニャ・デル・マルのバスターミナルで解散でした。
タクシー拾ってもよかったんだけど、ビーニャ・デル・マルからタクシー拾うと結構高いよ、と聞いていたので地下鉄でバルパライソに戻ることにしました。
時間は18時くらい。
バスターミナルから一番近い駅、ビーニャ・デル・マル駅へ行き、バルパライソ行き、終点のプエルト駅まで行きます。
地下鉄はサンティアゴと同じように専用のカードを買う必要があります。
日本のスイカみたいなものですね。
サンティアゴのものと、バルパライソは同じものが使えないので新たに購入する必要があります。
一応機会もあるんですが、私たちは毎回窓口で買っていました。
この専用のカードがないと乗れないので、カードを購入し、お金をチャージして乗ります。
2人でも1枚を交互に使って乗ることができるので私たちはいつもカードは1枚しか持ってませんでした。
でも、結構簡単に買えるし、スペイン語通じなくても何とかなるので頑張って買ってください。
圧倒的に安く乗ることができます。

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