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日本の絶景・静岡 寸又峡と奥大井

絶景好きな方ならきっと知っている、静岡の寸又峡
よく、「日本の絶景」的な本に取り上げられている場所の1つです。

寸又峡とは

では、寸又峡とはどんな場所なのか?
静岡の中部、川根本町にある大井川の支流寸又川の峡谷です。
南アルプスの麓であるため川の流れは複雑に入り組んでいて今でも浸食が激しいそうです。
上流地域は手つかずの自然が多く残っていて自然環境保全地域に指定されているそうです。
そのほか、「21世紀に残したい日本の自然100選」「新日本観光地100選」などにも選ばれているそうです。
なかでも、大間ダムにかかる夢の吊橋は最も有名な場所です。

アクセス

そんな寸又峡へのアクセスは?
公共交通機関を使って行けるのもいいところです。
公共交通機関を使う場合はJR東海道線の金谷駅で下車し、ホームを新金谷駅へ移動し大井川鉄道へ乗り換えます。
この大井川鉄道、実はSL列車トーマス列車が走ることでも有名です。
週末や連休中が主な運転日なので狙いたい方は調べて予約していくと安心ですよ。
その大井川鉄道で終点の千頭駅で下車、その後寸又峡行きのバスで約40分です。

車の場合は東名高速、もしくは新東名高速のどちらからも行けますし時間もあまり変わりません
東京在住の私の自宅からGoogle Mapで調べたところ、新東名高速を通り静岡スマートICで出て向かう、とナビされました。
東京でも北西側なので自宅から約4時間の道のりのようです。
ちなみに、寸又峡近くになると道路は一車線、かなり山道でカーブが多いです。観光地なので対向車は問題なく通れるので心配はありません。
山の中に入るまではきれいな川が見えて、のどかな景色が続きます。
つり橋が異常に多い場所であちこちで見たので寄り道するのも楽しそうでした。
紅葉シーズンは一本道のため渋滞は覚悟していたほうがよさそうです。

ちなみに、寸又峡には800台止められる無料駐車場があります。
有名な夢の吊橋へは徒歩30分程度。駐車場から少しの間は旅館や雑貨屋さん、カフェが数件あり寄り道しながら上がれます。
日帰り温泉もありました。
夢の吊橋は片道通行のため、渡った後はぐるっと回って帰ってくる必要があるので90分程度はかかると考えていたほうがいいと思います。
ちょっとした階段もありますがあとは舗装された道路が主です。


その絶景とは?

気になるのは、絶景とはどんな絶景なのか、気になりますよね?
まず、ダムの水がエメラルドグリーンその上にかかるのが吊橋でとても幻想的
また、周りの景色が自然そのものでとても美しい。
春には花、夏は緑の木々、秋の紅葉と四季折々の景色が楽しめます。
特に人気は秋の紅葉らしく、かなり観光客が来るようです。
吊橋は10人までと決まっているので渡るためには長い列ができます。
入り口にはスタッフの方がいて、順番に案内をしてくれます。
多い時には最大3時間くらい列で待つそうです。
一応、朝の6時から夏は18時、冬は16時と通行時間が決まっていますので注意しましょう。
寸又峡温泉に泊まり、早い時間の午前中に行くのもおすすめですよ。

ちなみに、この吊橋結構揺れますし真ん中はきちんと板が通ってますが、横は穴が開いています。
一応手すりのようなものはついているので落ちることはないと思いますが、高いヒールなどは危険。
風や、人が歩くことによって結構揺れます。
落とし物をしたら拾えないので注意!
高所恐怖症の方は無理をしないほうがいいかもしれないです。
また、子供連れの方もダメではないようですが、かなり注意が必要だと思います。
小学生くらいになれば少しは安心かな。。。

奥大井

実は、寸又峡もとてもいいんですが、その奥の奥大井もとてもおすすめです。
電車の場合は千頭駅で降りて、アプト式列車という列車が走るアプトラインで行けます。
ちなみに、アプト式列車は結構ゆっくりめなのでゆったりした気持ちで。
車の場合は寸又峡からさらに奥に行ってみましょう。
お勧めは奥大井湖上駅接岨峡温泉です。
寸又峡温泉もいいらしいですが、接岨峡温泉が個人的に本当におすすめ。
絶対にまた行きたいほどおすすめ!
何がそんなにおすすめかというと、本当に美肌になる!
お湯がとろとろ。
私も口コミ読んで、みんな口そろえてとろとろって言ってたけど、いやいやそんな、と思ってました。
でも、ほんとにとろとろなんです。
本当に不思議、見た目は普通のお湯なのに触るととろっとしてる。
べたつくとか、粘着ではなくとろとろで、何度でも入りたくなる。
もちろん、体もあったまるし、なんか、もうほんとによかった。
ちなみに、接岨峡温泉は宿が少なくて、外はほぼお店もない山奥です。
温泉街とかないので食事は宿でしましょう。
私たちは民宿に泊まったけど食事もおいしくて本当に満足でした。

奥大井湖上駅へ電車が向かっているところ。

奥大井のもう1つのおすすめの奥大井湖上駅はダム湖の上に突き出た半島状の山にあります。
写真の通り、外から見てもきれいだし、実際行ってもとてもきれいです。
駅にはちょっとした展望台がありました。
電車が通るところを見たい場合は時間をチェックしていきましょう。
もともとの電車の本数が少ないので時間帯によってはかなり待つことになってしまいます。
電車に乗っていくこともできますが、駐車場に車を止めて、橋を歩いて渡ることができます。
ただ、駐車場から駅までは20分程度歩きます。少しだけ舗装されていない道もあります。
上の写真は駐車場がわからず迷っているときにたまたまたどり着いた場所ですが、おそらく有名なところなようで三脚にカメラのせた方が数人電車待ちをしていました。
私たちはたいして調べもせず行ったのに、こんないい場所にたまたまつき、たまたま電車に鉢合わせしたラッキーな観光客でした。
ここ、前後どちらも鉄橋に囲まれ、民家などもないため秘境駅の1つとして数えられることもあるそうです。

でも、奥大井、一番最後の駅の井川にもいいところあるんです。
井川にも寸又峡と同じような吊橋があり人が誰もいないので景色独り占め!
そして、電車の廃線を遊歩道にしているところがあり歩けるところがあるんです。
人も全然来ないし、静かだし自然の中で、まるでスタンドバイミーみたいでした。

どこに行ってもいいとこばかりでまた行きたくなっちゃうから困りもの。
奥大井、また行きたい。あの温泉に入りたいなぁ。

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