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黒部ー立山ルート②

前回は黒部ー立山ルートの基本情報をお伝えしましたが、今回はそれぞれの停留所の見どころをお伝え。
観光を考えている方の参考になればと思います。

それぞれの停留所の見どころ

ここからは立山駅から順にそれぞれの停留所の見どころをお伝えします。

立山駅

ぶっちゃけここはただの駅です(笑)
一応、宿とか泊る所はあるので前泊もできると思います。数は少ないです。
駐車場は朝早くからお客さんが来て近いところから埋まっていくため早めに行くのがおすすめです。
駅から1番近い駐車場は280台収容。
シーズンによっては駅から15分ほど離れた駐車場に止めなければならないこともあるようです。
立山駅の駐車場は無料でした。

立山駅

美女平

立山駅からケーブルカーで10分弱で着く1番初めの停留所が美女平。
ここは立山杉やブナの原生林で、杉の巨木が至る所にあります。
1時間程度のトレイルがあるので、ちょっと一歩きするのもおすすめ。
マイナスイオンにあふれていて、自然!森の中!が体感できます。
バードウォッチングも楽しめるようなので、好きな人はぜひ。
ちなみに服装は、山道なのでできればトレッキングシューズなくてもスニーカー、両手がふさがらないようにリュックやボディバックがおすすめ。


弥陀ヶ原

美女平から室堂までを結ぶバスを途中で降りで弥陀ヶ原をハイキングするのも楽しいです。
バスに乗るときは室堂で降りる人と、弥陀ヶ原で降りる人で分けられるので弥陀ヶ原で降りるほうに並びましょう。
また、降りた際に次、何時のバスに乗る、ということをスタッフに伝えてからハイキングしましょう。
弥陀ヶ原は湿原ですが、全体に木道が敷き詰められているためとても歩きやすいです。
普通のスニーカーでも問題ありません。
ぐるっと回り1時間程度のトレイルであれば休憩しながらゆっくり回れると思います。
国民宿舎立山壮はこの停留所のすぐのところにあります。そこを抜けた先に展望台があり、そこからの眺めもとてもいいそうです。
私たちが言った6月中旬はまだ雪が残っていて、木道のところでも場所によっては雪がかなり残っていて、雪の上を歩きました。
展望台は雪山だったため行けず、残念。

弥陀ヶ原の木道

人物が写ってたので変な写真になってしまいました。。。

室堂

弥陀ヶ原からまたバスに揺られて着くのが室堂ターミナル。
あの有名な雪の大谷はこのターミナル駅の少し手前でバスが通っていきます。
ターミナルで降りたら少し戻って、見ることができます。
6月中旬でも圧巻の高さ、バスより高い雪の壁がありました。
九州育ちなので雪に興奮してだいぶここに居座りました。

雪の大谷を通るバス

ここ室堂にはホテル立山という名のリゾートホテルがあります。
ここは、宿泊者向けにスターウォッチングやご来光などのイベントもあり泊るの楽しそう。
それ以外にも山小屋が2,3か所ありアルペンルートをゆっくり回りたい人にもおすすめ。
また、室堂には初心者向けに高原のトレイルもありますが、雄山などに登る本格的な登山もできます。
冬は天然の雪山でスキーやスノボーを担いで登り、滑っている人もいましたよ。
運が良ければ雷鳥にも出会えるみたいです。
ここ室堂では食事処もホテル立山のレストランと立ち食いそば・うどん屋さんがありますが観光シーズンはかなり混むことが予想されます。

室堂ターミナルで食べた立食いそば

大観峰

室堂からトンネルトロリーバスで10分、そこは断崖絶壁に建てられた駅
後立山連峰や黒部ダムを上から見ることができます。
ここは景色を見るための場所、展望台です。
ここからの景色は圧巻、立山の大きさを改めて実感。

黒部平

大観峰からロープウェーで10分弱で着くのが黒部平。
少し標高が下がって多くの高山植物が植えられている庭園もあります。
個人的にここから見る大観峰の場所がすごかったです。

黒部平の景色。山の中にロープウェーの発着地、見えるかな?

黒部ダム

黒部平からケーブルカーで5分行くと、黒部ダムにつきます。
やっぱりおっきい!!
周りは山に囲まれていて、景色がきれい!
有名なダムの放水は6月下旬から10月中旬まで。
それ以外の時期は残念ながら放水は行われません。。。
展望台もあってかなり階段を上るけれど上からの眺めも圧巻、でした。
その黒部ダムの建設の歴史をパネルや映像で見れる特設会場が黒部ダムにあり、この映像初めから最後まで見てその大変さに脱帽。
今みたいに便利な機械がなかった時代に人力で行われたことに感動してしまいました。

そして、黒部湖には遊覧船もあります。
30分で黒部湖を遊覧、展望デッキもあり天気がいいとかなり気持ちよさそうです。
黒部湖に沿って散策ルートもあるので、歩いてみても楽しそう。


扇沢駅

ここもただの駅ですね。
こちらは駅から近い駐車場は有料、10分ほど歩くところは無料です。
駐車場によって料金は違うようなので前もって調べていくことをお勧めします。

これを考えると特に泊りなど考えている際は立山のほうがお財布に優しいですね。

以上がそれぞれの停留所の見どころでした。
でも、これだけじゃ伝えきれないのでぜひ行ってみてほしい!

旅のヒント

ここまでで伝えきれなかったちょっとした旅のヒントを。
まず、かかる時間ですが、さーっと通り抜けするだけでも半日以上かかるとみておいたほうがいいです。
往復で考えている場合は、扇沢から室堂までの往復が黒部ダムも、山の上も見れてお勧めかな。
立山から室堂までの往復だと大観峰の展望見れないし、黒部ダムも見れないしちょっともったいない気がします。
どこかで1泊して、それぞれの停留所でゆっくり回るのが一番のおすすめですね。
気を付けてほしいのが、このルートはすべて乗り物移動なので、その時間差を忘れないこと。

服装は、季節にもよるけれど春でも防寒具は必須です。
平地よりも10度くらい気温は低いと思っていたほうがいいですよ。
いろいろな気温に対応できる重ね着がベターです。できるだけ手に荷物は持たないでいいようにリュックやボディバックがおすすめ。
靴はトレッキングシューズやスニーカーがおすすめです。
帽子サングラスも持って行ったほうが何かと役には立ちます。

室堂から黒部ダムまでの間には水を汲める場所があります。
水筒でもペットボトルでもあれば汲めるのでお勧め。
個人的には室堂よりも黒部のほうが水がおいしかった気がする。

お勧めの季節はとても難しく全部!と言いたい。
雪の季節は雪の大谷や、真っ白な雪原が見れるし、夏は緑の山はそれはそれはきれいだと思う。過ごしやすいのもおそらく夏。
秋は、紅葉がきれいだと思うのでそんな中ロープウェーとかもいいな。
というわけで選べません(笑)
目的によりますね。

立山駅から室堂までは登山道があり、徒歩でも上ることができます。
これは、登山経験のある方のみで。
以前テレビで弥陀ヶ原から室堂まで登ってたけど景色がきれいでそれはそれで楽しそうでした。

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